実は僕、ステージにいっぱい立ってた時があったんですよ。
ぶっちゃけ今んとこほとんど立ってません
どれくらいかというと月5,6回はライブしてた時期がありました。
週2とか、3日連続とか、そんなこともありました。ええ。
結構始めて間もないころなんですけど
その時どうしても自分のステージに自信がありませんでした。
で、ある時僕がめちゃくちゃかっこいい先輩に
「どうやったらカッコよくなれますか?」って聞いたら
「自分がかっこいいと思っている人のマネをする。
表情、動き、歌い方、なんでもいい。
それである程度マネできるようになってきたら思いっきり自分をかっこいいと思うんだ。
思えないなら思えるようにもっていけ。」
って言ってくれました。
結構、これがジーーーーーーンときまして。
当時は今の3分の1くらいの髪の毛の長さ(耳がギリ隠れるくらい)だったんですが、
僕がその時かっこいいと思っていたのはロン毛で、赤い毛でした。
そしてブレスレットもじゃらじゃら。
指輪もネックレスもゴッツイの。
そして歌う時とか、叫ぶときに
いい意味でなんだか汚いけど迫力がある声を出してました。
さっき言ったことを先輩に言われた僕は
まず髪の毛を美容院できってもらって、まっかっかに染めました。
赤茶色とか、赤っぽいとかじゃなくて
原色です。
マジもんのまっかっかです。
冗談じゃなくてほんとに↑の字みたいな色です。
そして、ブレスレットや指輪も、いかにもじゃらじゃらしそうなものを片っ端からかき集めました。
そしてただのデスボイスじゃなくて、自分の中で地に響くようなくらいゴワーっとしたものを練習して、何とか出せるようになりました。
一言でいえば、そのかっこいい人とはまだまだほど遠い。
さすがに見た目をマネしただけじゃそんなに変わらないです。
憧れってある程度美化されてますし。
ところが、その大変身を遂げた次の僕のライブは
今までの僕とは全然打って変わり、過去最強にかっこいい!と思うようになりました。
恥ずかしい話ですけど、化粧を落とさずに家まで帰って
鏡の前でポーズを決めたりしていました。(笑)
でもマジで、かっこいいんですよ。
今までと全然違う自分が。
それからしばらくそんな調子でライブをして
ある日僕のことを見た先輩が一言。
「お前、前よりずっとかっこいいやんけ!!!」と。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
全僕が叫びました。
嬉しかったですよ。
それから、仕事だったりおデートだったり、
果ては勉強する姿勢すら。
ライブとは全然関係ないのに「俺かっこいいんや!」って思うようになりました。
そこからもっとかっこよくなろう、と思ってお肌の手入れを始めてみたり、
シャンプーも髪の毛を染めた人用のお高いものを買ったり。
気が付けば「自信」もてに入れてました。
それから結局先輩とはあまり会う事もなくなりましたし、そう何回も「かっこいい!」なんて言われる事はありませんでしたが
僕の中に宿った火はいつまでも燃えていました。
ただ、自分がかっこいいといっても周りに「僕ってかっこいいだろ!?」と同意を求めたりはしてないですよ!?
僕そんなに厚かましくないです!
ただほんっとうに「かっこいい」って言われた時が嬉しくなりました。
自信をつけるって、こういうところからだなあって感じです。
それからというものの、今現在までやったライブは「あの時かっこよかったから次はもっとかっこよくなれる」というように考えながら練習しています。
自意識過剰はまずいですけど、自分を満足させる+実際にそれでついてきたものがあるから
自信をつける事の大切さがわかりました。
でも、自信をつけれねえんだよ!!
って方は
次回かそれくらいに自信の具体的なつけ方を書くつもりなんで
更新を楽しみにしててください。
僕も更新をがんばります!!!
自分はかっこいい!
自分はかっこいい!
自分はかっこいい!
トシF
てへろ
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